自宅サーバの最近のブログ記事

そうは言っても、自宅サーバならではのメリットは多数あります。

  • Webサーバの容量は事実上無制限!
  • 独自ドメインで運用できる!
  • メールアドレスも作りたい放題!
  • 色々なCGIやスクリプトも設置し放題!

高速な回線を持っていて、Windowsではちょっともたつくけど~くらいのPCがあまっていて、24時間稼動させても大丈夫な方。一度、自宅サーバにチャレンジして見ませんか?
そんなに追加投資なしに、自宅サーバを設置することは可能です。
ただし、無事構築できて公開したら、やはり維持していく必要がありますので、よく考えてチャレンジしてくださいね。

自宅でサーバを構築して、別にインターネットに公開しないのであれば(うちわでほくそえむ用途?あるいは実験用)、デメリットもそんなにないと思います。
しかし、インターネットに公開するということは、色々と責任も生じますし、サービスを維持していかなければなりません。

  • 通常、インターネット向けのサービスは、例えばWebでもそうですが、みる人がいようがいまいが提供しつづける必要があります。
    まぁ、昼間しかやらないとか、夜だけですとか、気が向いたらやりますよーというサーバもダメだとは言いませんが、見に来て欲しいのならいつでも見られるようにしておかないと、と思います。
  • 悪意あるインターネット上の誰かが、自宅に開設したサーバを踏み台にして何かをしないように(出来ないように)注意しなければなりません。
    別に、娘の写真しかない、まぁおおよそ他人様が見ても面白くない バーチャル山中家 のようなサイトでも、その内容にかかわらず、第三者に迷惑をかけるようなことでは困りますよね。
  • ハードウェアのメンテナンスやソフトウェアのメンテナンス、データのバックアップなども、すべて自分で行うことになります。
    まぁ、自宅にサーバを置くからといって、19インチラックを設置して・・・という必要はありませんが、例えば雷による停電からサーバを守るUPSを設置したり、ハードディスクが壊れる前に交換したり、壊れてもすぐに交換してバックアップから内容が復元出来るように備えたり・・・
    やはり、公共の場所に公開するのですから、それなりに責任を果たさなければなりません。
  • 電気代や騒音も、問題になります。お金持ちの一人暮らしだとかだといいのですが、家族と自宅サーバを共存させるためには、色々と配慮も必要です。

バーチャル山中家の場合は、もともとプロバイダが提供しているWebサーバスペースを借りてスタートしました。
当時、私自身もインターネットというものを使い始めたばかりでしたし、サーバを運営管理するスキルも、24時間稼動できるマシンもありませんでしたので。
そのうち、娘が出来て、(みたい人は少ないものの)嬉しそうに写真を載せだすと、とたんに問題が発生します。

  • プロバイダが提供してくれる容量では足りない。
  • アップロードに時間がかかる。

また、プロバイダによりますが、例えば掲示板を設置したいとか、何かWebサーバ上でしたいと思った場合に、そのCGIやスクリプトが設置できるかどうかは、サーバの設定やプロバイダのポリシーなどに左右されることになります。

しかし、探せばプロバイダではなく、しかも無料でWebサーバスペースを貸してくれるサービスも結構ありますね。容量も大きいものがいくつもあります。
でも、こういった無料のサービスも当然商売なので、広告が入ったりします。また、無料だと、どうしてもいかがわしいページもたくさんあったりします。
あと、やはりインターネットのどこかにあるサーバは、自宅から遠い場所にあったりすると、下手をすればプロバイダのWebサーバスペースよりも、アップロードに時間がかかっちゃったり。

つまり、ここまでで述べたことの反対が、自宅サーバのメリットということになります。

  • 自宅にありますから、容量は自分の財力によっていかようにも。
    ハードディスクはどんどん大容量化していますから、そんなに費用はかかりません。
  • 自宅にありますから、通常LANでつながっていたりしますよね。っていうか、LANを構築して下さい。アップロードの速度は比べ物になりません。

でも、よいことばかりではありません。

アナログモデムでのダイヤルアップやISDNでのダイヤルアップが主流だった時代には、よほど実験的な目的で無い限り、自宅にインターネット向けのサーバを構築しようという人はなかったと思います。
その後、ADSLが広がりを見せたり光ファイバーが普及してきました。いまやブロードバンドといわれる高速なインターネット接続が手の届く価格で提供されています。

さて、ずっと家にいて一日中インターネットを利用している人や、何か巡回するソフトウェアを使ってダウンロードしまくっている人を除けば、その高速な回線は1日の大半ほとんどパケットの流れない状態なのではないかと思います。これって結構もったいない話だとは思いませんか?
通常、ADSLや光ファイバーによる回線は、従量制(使った量で値段が決まる)ではなく、定額制(使っても使わなくても同じ値段)です。
このがらがらの高速道路、もっと有効に使おうじゃないか!という意味でも、自宅サーバは1つの方法だと思います。

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