基本的なことは、FreeBSD ハンドブックの20.4. make world の利用に書かれています。
- まずはバックアップを取りましょう。
設定とデータは最低限取りましょう。
大きなバージョンアップをするときには、それと合わせてハードディスクを交換してしまうことも考えてみてください。
そうすれば交換前のディスクがバックアップになりますね。 - /usr/src/UPDATING を読む
- /etc/make.conf の確認
実際の構築は、できるならシングルモードになってからやっちゃったほうが安全だと思いますが、サービスを提供しながらとなると、そうもいきません。
まずは、コンパイルをしていきましょう。
[root@jiro]~# cd /usr/src
[root@jiro]/usr/src# make buildworld
[root@jiro]/usr/src# make buildkernel
これで、コンパイルはできましたので、シングルモードになりましょう。
[root@jiro]/usr/src# shutdown now
# male installkernel
# reboot
まずはカーネルをインストールして再起動してみます。
無事起動しましたでしょうか?
[root@jiro]/usr/src# mergemaster -p
ここで、最低限必要なファイルの内容比較を行います。結構追加したユーザーがなくなっちゃったりします。バックアップから再度追加するとか、新しく増えた部分のみを現行のファイルに追加するとか、これはそれぞれの場合によります。ここでもバックアップが必要だということが分かりますね。
マージが出来たら、シングルモードになって、カーネル以外の部分もインストールしてみましょう。
[root@jiro]/usr/src# shutdown now
# make installworld
# mergemaster
# reboot
もちろん、ここで書いた方法はアップデートの内容によっては不要な手順もあります。
失敗することもあるわけで、コンパイル時のメッセージなどもよく確認してください。


コメントする